2006年5月8日
米軍は、さらに多くの家を狙撃兵の拠点にしようとした…。
何人かのレジスタンスが米軍を攻撃した。戦いは昼から2時間も続いた。
4時間後、戦いがやみ、レジスタンス達は1人の狙撃兵を追跡した。
それからまた多くの攻撃と戦いがあり…他の狙撃兵が通りで銃撃を始め
ているのが発見された…。
まさしく彼らが狙撃しようとしたとき、多くの人々が車で周囲の人達を
連れ出し、狙撃兵の銃撃から逃げるのを助けていた…。
人々は、狙撃兵がラマディにいる占領軍の中でも一番野蛮な兵士だと
信じている。狙撃兵は多くの子供を殺している。
僕が知っているのは、7歳のHaitham Yusif Hubaiter(名前)。
2ヶ月前、少年は通学途中で狙撃兵に殺された。
多くの子どもと女性が狙撃兵により頭を銃で撃たれ、殺されている。
さらに、農業大学と教育大学は占領軍に占拠されたままで、
学生は、アンバール大学の他の建物を使っている。